先週末にさいたま地方法務局に帰化申請に行ってきました。
法務局によって、また申請時期によっても違うのかもしれませんが、現在のさいたま法務局では申請受付時に行政書士の同席はできません。
そのため、申請を終えるまでは「1人で大丈夫かな、何か言われて困ってないかな、きちんと申請受付していただけるかな」等心配しつつ入口で待機していました。(ただ、さいたま法務局の場合は1回目で要件の確認及び提出書類一覧表をいただき、2回目でその一覧表に従い揃えた提出書類のチェック、3回目での申請受付となるため、1回目でいきなり申請可能な東京法務局等とは違い段階を踏んでいたのである程度の安心感はありました)
予め書類チェックも済んでいたからか、比較的早く、無事に申請受付を終えることができました。最後の注意事項の説明の際には同席許可が出たので一緒に説明を受けることができました。
担当者の方がとても丁寧に、感じ良く対応してくださったので申請人の方も1人でも不安なく進められたみたいです。(このブログは恐らくご覧にならないでしょうが、担当していただいた〇〇さんありがとうございます!)
今年は毎月のように帰化申請に携わってきたので、希望者の増加を肌で感じています。帰化申請する人が増えた分、結果が出るまでの待ち時間は長くなってきていますね、この傾向は続くでしょうし今後更に待機時間が延びることが予想されます。
行政書士吉田事務所ではバングラデシュ国籍の方はもちろん、それ以外(ex.ネパール国籍、スリランカ国籍等)の国籍の方の帰化申請も受け付けておりますので、帰化をお考えの方はご連絡ください!
